ふるさと体験館について

木曽の山里に受け継がれてきた自然や人の暮らしには、都会の生活では得られない、人が生きるための知恵や感覚が詰まっています。「ふるさと体験館きそふくしま」は、そんな地域の記憶を刻む廃校の木造校舎を、地域に根差した体験や人の交流ができる場として活用している施設です。

木造校舎

木曽にふれる体験

ふるさと体験館では、子どもから大人まで楽しめる様々な体験プログラムをご用意しています。
木曽の自然の恵みや人とふれあうひとときを、地元の指導者や体験館スタッフがお手伝いします。

まなびメニュー

いつでも体験

いつでも体験(要予約)そば打ちや五平餅などの郷土食や、木工、染物・織物、農業など様々なメニューがあります。

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まなび

おすすめのまなび

朴葉巻き、すんき漬け、味噌づくりなどその季節にしかできない体験です。

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ワークショップ&イベント

通年体験

郷土食や草木染めなど、年間を通じて定期的に開催するプログラムです。

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木曽町について

木曽馬

木曽馬

日本の在来馬で、昔の木曽では農耕などのため多くの家で飼育され、家族の一員として大切にされてきました。その名残で、木曽の農村にはたくさんの馬頭観音が残っています。現在、開田高原の木曽馬の里で約30頭の木曽馬が飼育されています。

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木曽の味覚

木曽の味覚

風味豊かな蕎麦や五平餅、初夏の風物詩朴葉巻き、とうもろこしや白菜などが名物です。最近では「発酵食品」への注目も高まっており、赤かぶの茎を塩を使わず乳酸菌だけで発酵させる漬物「すんき」や木曽の名水で仕込む地酒、味噌なども人気です。

御嶽山

御嶽山

古来より信仰の山として知られ、多くの登拝者や登山者を迎えてきました。木曽の人々にとっては、暮らしに豊かな自然の恵みを与えてくれるだけでなく、心のよりどころにもなっている山です。ロープウェイで7合目まで行くこともできます。

中山道

中山道

江戸時代に整備された街道で、江戸から京都までの間全69ヶ所の宿場のうち11宿が木曽谷にありました。福島宿には日本四大関所の一つ福島関所や代官屋敷、馬市などもあり、木曽の政治・経済の中心として賑わいました。

木曽ひのきと木工芸品

木曽ひのきと木工芸品

木曽谷の面積の約9割は森林で、伊勢神宮の御用材にもなる「木曽ひのき」に代表される良質な森林資源に恵まれ、それを守り育ててきました。曲げ物や木曽漆器など様々な伝統工芸品も生まれ、多彩な森と木の歴史や文化が育まれてきました。

黒川郷

黒川郷

ふるさと体験館のある木曽町黒川地区は、木曽と飛騨を結ぶ国道361号線沿い、かつての飛騨街道沿いに広がる地域です。昔は木曽馬と養蚕と炭焼きで生計が立った村で、地域の人々が協力して自分たちの山林を守ってきた歴史が残っています。木曽地方の中で最も道祖神が多い地区でもあります。

木曽路はすべて山の中

急峻な山と谷が続く木曽地域は、厳しくも豊かな自然の恵みと御嶽信仰、街道文化などにより、独自の発展を遂げてきました。木曽町は、長い木曽路の中心付近にある町です。

アクセスを見る→ 木曽町公式サイト → 木曽町観光協会サイト →

ふるさと体験館について

地域をつなぐ 木曽のまなび舎

ふるさと体験館の体験棟は、旧黒川小学校の木造校舎です。昭和3年に地元の人々からの木材提供によって建てられ、平成9年に廃校となるまでの間、ずっと地域の中心的存在として親しまれてきました。その後も「なんとか校舎を残したい」という地元の熱意で大切に手入れされ、平成14年に「ふるさと体験館きそふくしま」として再出発。施設の運営は地元黒川地区で活動する「NPO法人ふるさと交流木曽」が行っており、昔も今も、地域の人をつなぐ大切な役割を担っています